本サイト『イノアサログ』にご来訪いただき、誠にありがとうございます。
「子供を『軟式の少年野球』に入団させよう」と決意したとき、野球未経験者であるご家庭のみなさまに向けて、筆者が当時の仲間たちと経験してきた野球生活の情報をお伝えしたくて書き始めました。
疑問や不安に思うことが多いと思いますし、今のところ何がわかっていないかも想像できないと思います。筆者が当時「こんな情報が知りたかったな」「体験のときに聞いておいたら良かった」など、あまりにも頼りなかった反省がたくさんあります。そもそも心構えが足りなかったのが情けないことです。
子供が少年野球へ入団したのをきっかけに、たくさんの友人が助けてくれたり、一緒に解決してしてくれたおかげで無事に野球生活を卒業することができました。忙しいこともありましたが、楽しく感動することも多く、筆者にとってはたいせつな思い出となっています。一気に駆け抜けていったというのが当時の筆者の感想です。
野球未経験でもスポーツ少年団育成員の資格を得ることになった筆者「イノアサ」が、これから入団するご家族を応援しようと思い、また少しでも悩まずに済むようにと執筆しています。
「野球入りたい!」子供の願いで、野球未経験の保護者がいきなり飛び込んだ野球生活。
- 健康的な生活ができる
- 社会的なことを身につける
- 仲間を大切に思うことができる
ほかにもたくさんメリットがありますが、たっぷりと野球生活を充実することができました。もちろんデメリットな面も記事にしています。
- 父親が野球経験者である場合は少年野球の雰囲気も経験上わかっていることでしょう。けれど野球を知らない母親にしてみれば不安なことが多いのではありませんか?
- また筆者のように「家族に野球経験者がいないから子供の力になれない」「野球の魅力がわからないので保護者同士の交流ができるのか」という不安はありませんか?
本サイトでは、このようなたくさんの不安要素がある入団について、もっと肩の力を抜いて楽しく過ごせるように「少年野球生活」の様子を把握していただくように簡単にまとめました。
これから入団しようとするご家族のために書いていますが、入団後も参考になる記事を書いていますので、よろしかったら今後のチームの運営などの改善にもお役立てください。
筆者は、途中転校のために少年野球2チームの経験とスポーツ少年育成員の資格をもった視点から、次のこの二つの願いを込めて書いています。
- 子供たちが健全に育ってほしい
- 保護者の方にも子供に共感できる充実した生活を送ってほしい
どのようなスポーツでもたくさん経験をして、人生を数倍輝かせていくことができるよう願っています。
小学校の校内グラウンドで行う野球活動のことを正式には「学童野球」と言います。
ここではわかりやすく「軟式少年野球」と書いています。